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「My個別指導STAIR」リアル・エピソード集
Vol.2「都立2次募集・・・最後の最後の合格!!」

今日は、都立高校の2次募集の発表でした。
中3のSさんは今年度入試、最後の合格者となりました。

実は、都立高校入試の発表が2月28日(木)にありましたがほとんどの生徒が合格する中で、たった1人不合格になってしまった女の子がいました。それが、今回のSさんです。

前日までの模擬問題では、十分に合格点を超えていたんですが大きなプレッシャーのためか、いつもの半分の点数しか取れなかったための結果でした。第2志望の私立高校は合格していましたが、家庭の事情でどうしても都立高校でないと経済的に厳しい状況でした。

周りのみんなが合格する中で自分だけ不合格という現実と、母親から私立では、家庭が崩壊してしまうという脅しにも似た恐怖感からか、抜け殻のような表情をしていた事を今でもはっきり覚えています。

僕が「どうする・・・・?この後の2次募集を受けてみるか?」
と聞くと「はい。どこでもいいから都立高校に行きたいです」と答えてました。

とにかく経済的に私立ではなく、都立に行かないと・・・というか、行けない状態だったのだと思います。
聞くとその子の母親は、朝から夕方と夕方から夜の9時30分までと
2つの仕事をしているようでした。そのため、なかなか最終的な方向性の相談が出来ませんでした。

倍率が出て、最終的にどこの高校に願書を出すか?というぎりぎりで初めて、その子の母親と本人と僕と3人で相談する機会が出来ました。
僕としては、一番安全な高校を示唆しました。が、母親と本人の意向は、もっと上位の高校でした。

「・・・・・・」

その高校は倍率が2倍以上あり、半分は不合格になります。
これでまた2次募集も不合格になったら・・・と僕は考えました、しかし、その子の父親が、最悪は私立でもいいよと言ってくれたようで、最後は家族の創意によってもう一度自分が行きたい高校を再チャレンジする事になったのです。

その日から入試前日まで、そのSさんは毎日塾に来る日々が続きました。周りの友達は、卒業式の準備に追われている中で、たった1人まだ高校入試を終わりにする事ができず、また経済的にかなり困窮している家族の事を考える、自分が行きたい高校を受験する事はわがままになるのでは・・・?というプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、それでも諦めたくないという強い思いだったのだと思います。

そして今日の発表です。

「先生・・・・合格したよ!」
こんな顔は見たことがないという、うれしそうな顔
安心した顔、そして目にかすかな涙がうるんでいるような顔を
をしていました。

最後の最後まであきらめないで、頑張ったから
だからつかめた合格です。

Sさん、本当におめでとう!!

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