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 〜プロによる特別個別カリキュラム(生徒一人ひとりにあわせた指導)〜


「My個別指導STAIR」リアル・エピソード集
Vol.1「それでも高校に行きたい・・・別の自分を探したい〜」

中学1年生の終わりからいじめにあい、担任の先生ともうまくいかず、そのまま登校拒否に。しばらく保健室登校、その後は校長室登校・・・中学3年生になっては、区のサポート施設に通うのが精一杯だったTさんです。

中学1年生〜2年生にかけては、自虐的の行動に出たり、引きこもったたり・・・
授業中に「死にたい・・・」とつぶやく事も多かったと思います。親に対しては、とにかくすべて反抗する・・・
それでも、塾では素直な生徒でした。

高校への価値観は一切無く、何で高校へ行かなければならないのか・・・・?
早く死にたい・・・。
定時制へ行きたい・・・
今の中学の生徒が、絶対に1人もいない学校へ行きたい・・・
中3年生で受験する会場テストも、1時間以上もかかるような会場しか選びませんでした。

中学3年の2学期になり、目の前に近づいてくる高校受験という壁から逃げられない現実を、少しずつ受け入れざるを得なくなっていたとき、現実の厳しさをあらためて痛感する事になったのです。それは定期テストを受けていない状況では成績がつかない、またはほとんどオール1という事でした。

この時点での僕と母親と本人の三者面談で、家庭での結論は、通信生の高校しかない・・・という事でした。
どんな状況になっても、自分から逃げる事はできないのです。
僕としては、中学と同じ過ちを繰り返さないためにも、普通高校に(昼間の)に行って、もう一度別の自分を探すことが一番いいと思っていました。

しかし、今の受験生制度を考えると、都立高校受験はかなり厳しいものがありました。ただ、私立高校であれば、内申より実力(入試の点数を)重視してくれる学校も多く有ります。それにかける意味で、学校の内容の勉強を離れ、あくまでも会場テストでの偏差値を上げる事に全力であたりました。

2学期の終わりになるにつれて、かなりの偏差値も上がり、塾の中でも上位の成績になっていました。もちろん、相変わらず内申はオール1でしたが。

そして、この頃の面談で、ある私立T高校に行きたい・・・
初めて本人の口から、具体的な高校名があがるようになりました。
約1年前は、死にたい・・・と言っていたTさんとは、もはや別人でした。

そして、その高校に見事合格したのです!
さらに驚くことは、高校側から、是非特進クラスに入ってほしいと言われとという事です。

いろいろな辛い思いを乗り越えて、初めて社会に認められたような喜びと不安でいっぱいだったと思います。
本人から「先生は、どっちがいいと思いますか?」と聞かれました。
もちろん僕は、「特進クラスで頑張りなさい」と答えました。
そして「貴方なら大丈夫だよ。」と。Tさんは高校へ行っても、僕の塾を続けるそうです。

あの時、学校や社会が、周りのすべてが彼女を見捨てたように思えた時
それでも、1人の教師が(たとえ1人でも)諦めないでいられた事が
今のTさんのこれからの未来の踏み台になれたのではと思っています。

どんな時代になっても、そんな教師であり続けたいと思う、今日この頃です。

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